【お悩み】自然な声で話せないんです。

自然な声で話せないんです。

誰かと話しているとき、話しながら違和感がある。
うまく話せない。

声が高くなったり、低くなったり、どうも、一定じゃないのが気になる。

自然な声で話せない。
相手によって声が変わるのが、自分でも分からない。

そんなふうに思う方はとても多い。

そもそも自分の声を知らない?!

自分の声って、足の裏よりもよく触れているはずなのだけど、
実際のところ、
全然知らない、というのが世の常。

自分の声って、
どんな声だと思いますか?

そう聞いたら、
ほぼほぼ、返ってくるのは、

私の声、低いんです。
私の声、高いんです。

こもっているんです。
小さいんです、通らないんです。枯れやすいんです。

これくらい。

ほかには、
アニメ声・こどもっぽい声が嫌い、とか、
カラオケで高音が出ない、低音が出ない、くらいしかない。

本当はもっと声のこと、いろいろあるのだけど。

声の持つ要素とは

声の持つ要素、というと、大きく分けて2つある。

声とは、見える世界と見えない世界の融合である、ということ。
そして、声の持つ、もの、だ。

声は融合体

声は、見えない世界と、見える世界の融合体である。

見えない世界とは

こころ、感情、思考、
生まれ持った本質、性質、素質、性格、

今、軸が整っているのかどうか、
自信、心持ち、気持ち、

これまでの経験、体験、感情、
そのひとの持つエネルギー、周波数、波動、

それに合わせて、
苦手なひとはスルーしたい、
過去や、未来、なんなら前世や宇宙まで、声には含まれている。

好み、趣味・嗜好、取っている食べ物、さえも、だ。

見える世界、現実とは

物理的にどうやって声を出しているのか。

これは人によっての違いもあれば、
同じひとでも、1か所変えるだけで声はがらりと変わることになる。

重心の位置、
呼吸の状態、
どんなふうに空気を声にしているのか?

口のどの辺を響かせているのか?
身体のどこに力が入っているのか?
身体の状態は?

そもそも楽器としての身体は?
骨格は?
肉付きは?
顔・顎・口の大きさは?

発声、声の出し方、とはつまり、楽器の弾き方。

自分自身がピアノだったとして、
自分のピアノをどう弾いているのか、
どう弾いたら心地よく声が出るのか、なんて皆知らない。

発声の癖から、身体の状態まで、
物理的なものが、今の声を創っている。

以上、見える世界と見えない世界が融合したものが、声、なのだ。

声の持つ要素、とは。

続いて、声の持つ要素とは、

声は、
1.高い、低い
2.通る、通らない
3.こもってる、こもってない

この3種類しかないのではない。

声はたくさんの要素を持つ。

高低差
明るさ
深さ
まろやかさ
輝き
なめらかさ
柔らかさ
強さ
芯の強さ
透明感
楽し気
愁い気
嬉しさ

その他、数えきれないほどの、いろんな属性や感情を持ち、

たとえば、

明るさ ―――――✚―――――――――――――――― 暗さ
輝き  ――――――――――✚――――――――――― くぐもり
深さ  ―――――――――――――――✚―――――― 浅さ

と言った感じで、
さまざまな属性の組み合わせで声ができている。

なので、これをチューニングすることはできる。
心地よい、響きのよい、
ほどよい明るさと、輝きと、それでいて深さがある声、なんて素敵だ。

明るいのがよくて、暗いのがだめ、というわけではない。

グラフで言う振り切った明るさは、
きーーーーーっと言う金切り音に近くなる。

適度な暗さが、
深さや、まろやかさをサポートしてくれるのだから。

自然な声で話せていない、と感じる理由

さぁ、随分話がずれてきたので、話を戻そう。

自然な声で話せていない理由、は、さまざまだが、
ここでは、自然な声で話せていないと感じる理由、について触れたい。

なぜ、そう感じるのか。

自然な声で話せていないというストレスを感じているということは、
出していて心地が良くない、ということに気付いているということだ。

通常、出していて心地が良くない、ということに気付いているひとは少ない。
出していて心地が良い声というのをあまり知らないからだ。

ここは、どう知ってもらうかは、今後の私の課題だとして。

そう。
つまり、出していて心地がよくない!
気持ちが悪い!
なんか詰まってる!
なんか声出しづらい!
慣れてない声が出てる!

と感じたとき、
自然な声で話せていないと感じている、ということ。

まずは、ここを知ってもらいたい。

自然な声ってなに?

では、自然な声、とはどんな声なのだろうか。

出していてストレスのない、
違和感のない、
出していて、居心地のいい、
いつもの声

というところか。

このいつもの声、というのがポイントで、
慣れていない声を出してるな、と感じるとき、
ひとは、自然な声が出せてない、と感じている。

詰まりがあろうが、
出しにくい声だろうが、
本来の声の高さと違おうが、

いつもの声が出せていたら、そんなに疑問を持たない人が多いもの。

うーんもったいない話だけれど。

私としては、

出していて心地よい声=自然な声と言いたいところ。

するっと詰まりもなく、
不要な力も入っておらず、
妙なところを響かせず、

いい感じで、素敵な楽器の、素敵な音を鳴らしてほしい。

どうすればそうなれるのかは、
またおいおい、伝えていくとして。

【ご回答】自然な声で話せないんです。

もしもあなたが、
いつも、自然な声で話せていない感じがするのなら。

きっと、
自然体で、本来の声を出せていないのでしょう。

上記で説明した通り、
声とは、いろんな要素でできています。

あなたは、
ぎゅっと身体に力が入ったり、
肩こりがひどかったり、

呼吸が浅い、重心が高い、等、ありませんか?

また、話しているときに、
無意識に喉に力が入っているかと思います。

まずは、力を抜いていきましょう。
首、肩、腕、上半身をぶらぶらしながら、揺らして、声を出してみて下さい。

それが難しいときは、

ゆっくりお風呂に入る、
整骨院に行く、
ストレッチをする、などで、身体を緩めるところから始めて下さい。

また、
いつもじゃないけれど、
時折、自然な声じゃないことが気になる、と言う方。

その場合は、
きっとそのときの、相手や、状態、環境、場所、によるものかと思われます。

緊張する相手ではなかったですか?
慣れない、アウェイな場所だった?

緊張や、構えは、声の出し方を変えていきます。

声の変化は、こころと身体のバロメーター。

え、なんで声が変なんだろう?ではなく、
おお、どうした私、緊張してる?と感じてみて下さい。

声が、あなたの今の状態を、教えてくれているのかもしれません。

ともに、ココロオドル人生を!

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