人と話すとき、高めの声に変わる3つの理由
相手によって、声の高さが違う?
あ、おはようございます。
え、そうなんですか?
あ、ありがとうございます。
普通の会話、
普通の挨拶、
普通のコミュニケーション。
この普通がなかなかうまくいかない、ってこと、ありますよね。
ま、普通ってなんだ、という話はおいといて。笑
相手が変わるとうまく話せない。
相手が変わると自分の話し方が変わる。
そんなことはよくあるお話。
今日はそんな中で、
声の高さが変わる、
しかも、声が高くなる、についてお話したいと思います。
上ずったように声が高くなる。
よそ行き声のように声が高くなる。
甘えたように声が高くなる。
声が高くなることは、よくあるわけで。
さて、より深く見ていきましょう。
声が高くなる3つの理由
声が高くなる3つの理由とは。
緊張からくるもの
緊張すると、
ひとは声が高くなります。
それはなぜか?
身体の重心が高くなり、
喉、肩、顔などにきゅううううっと力が入って、呼吸が浅くなるからです。
弦楽器でピンっと弦を張り、
上のほうで、力を入れて、音を鳴らすとぎぎぎっと高くキツイ音がする。
それと同じです。
この人苦手だな、
どう思われるだろう、
うわーーー緊張する・・・
なんてことを思っていたら、
きゅきゅきゅきゅきゅっと力が入り、声が高くなります。
人前で話すときの緊張も、同じ。
声が上ずったり、ひっくり返ったり、声が高くなりますよね。
あれ、恥ずかしいんですよねぇ・・・
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よく見られたい、とする心の表れ
電話のときって、トーンが1つ、2つあがりません?
よそ行きの声になる。
一気に数歳は若返る。笑
よく見られたい、
あるいは、
伝えようとする思いの表れ
さよなら、のとき人の声は高くなる